うつを多くの窓から眺める

ある酔っ払いが鍵を落とし、1つの街灯の下ばかり探していました。警官に、なぜ駐車場全体を見回らずに、同じ場所ばかり探しているのかと訊ねられました。そこで酔っ払いは答えました。「明かりがあるところの方がよく見えるからです」。人類は、うつを解く上でセロトニンの増減という街灯の下ばかりを探していたのかもしれませんね。

 

本来、神経群という駐車場全体まで探す場所を広げて、うつを解く必要があると考えられます。そうしたとき、人類学、社会学、心理学、医学、情報学などなど、あらゆる科学分野が関与してくることになります。

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