コラム

 

[禅]

欧米では、瞑想(坐禅に似た方法)による精神療法が大きな成果をあげているが、この方面の研究が日本では、全く、遅れています。

 

日本の足元にありながら、見捨ててきたのである今の私たちにとっては、たとえそれがわが国の伝統的文化であるとは言っても、その探求のまさに入口に立ったにすぎません。

 

今後は、私たちの足元にありながら見過ごされてきた大切な精神文化の伝統に、一歩ずつでも近づきながら、先人たちの残した莫大な遺産を掘り起こしていく作業が必要になるでしょう。

 

[文明] 

文明には、心とからだを分離させる本質的な働きがあります。もう少し具体的に説明すると、便利になる」ということは、”からだがやっていたこと”を、”機械が代わりにやってくれる”」ということだからです。

 

[ロボット]

ロボットのその行動や表情を見ているとロボットにも「心」があるように錯覚します。


癒し型ロボットに対しては一層その感を強くします。錯覚です。その現実感が強すぎてロボット依存症になる人もいます。

 

ゲーム/携帯電話/電子メール/インターネットに対するサイバー中毒に陥っている若者もいます。パソコンゲームやインターネットなど無機質な世界に浸りきっていると、人間の方がロボット化すると言えなくもありません。

 

[哲学]

こころについて最初に著したのは、哲学者のアリストテレスであるとされています。こころの問題は、総合科学として扱わなければ解明していけない、最も難しい分野の1つと言えます。

 

[香]

人間は、昔から 植物を通じて健康管理を行ってきたほどですから、その知恵を活かし、植物の香りを生活に取り入れることで、気持ちよくリラックスした毎日を過ごせます。 植物が持つ自然の香り「アロマオイル」などは、心理的な効果も大きく、ストレス社会と呼ばれる現代でとても大きな注目を集めているほどです。

「アロマオイル」の香りによっては、リラックスできたり、集中力を高める効果など、様々ありますので、目的にあった「アロマオイル」を選ばれると良いと思います。

ラベンダーの香りがする教室で勉強した子どもたちの方が成績がアップした。という実験データもあるほどです。
それだけ、「香り」の持つパワーは大きいと言えます。

 

[色]  

 

好きな色から読み取れる心  

 

   好きな色として青を選ぶ人は、静かで穏やかな人が多いようです。どちらかというと内向傾向が強く見られ、自分の内面を大事にする傾向が見られます。自分自身を探求することが上手なので、 芸術や美術、演劇の世界などに向かうと才能が開花されることがあるようです。  

 

青という色は、安心や静かな気持ちを与え、高ぶった心を沈静化させる精神的効果が得られます。  

 

青を選ぶ人は、穏やかな環境を作ろうとしてしまうため、自分の感情を押し殺してしまうことがあります。このような状況が続いてしまうと、どうしてもストレスが溜まりやすくなってしまうので、自分の高ぶった感情を、思いっきり発散する方法を見つけておく必要があるでしょう。  

 

赤を選ぶ人は、実行力や行動力が優れているなど、行動を起こす場面で、役立つ側面を有している人が多いようです。しかしながらその一方で、感情の起伏が激しいなど、他者関係を持つときになかなか困難な傾向も見られます。  

 

赤は、神経や血流を刺激して、興奮を呼び起こす色です。やる気がみなぎっている状態など、行動的な変化をもたらします。   赤を選んだ人は、適度なリラックス方法を身につけるなどして、感情のコントロールが上手にできるように普段から意識しておきましょう。興奮したおきに生かせる、自分なりの感情を抑える方法などもみつけておくと良いと思います。  

 

黄色を選ぶ人は、知的な人が多いと言われています。人に何かを教えたり、学びを深めることによって、自分の潜在能力をどんどん引き出していけるなど、優れた才能を示す傾向にあります。  

 

黄色は神経に強い影響を与えます。肉体的には交感神経・副交感神経に刺激を与えるため、人の注意を喚起しやすいように、黄色信号の注意サインとしても身近に用いられています。  

 

黄色を選んだあなたは、人の視線を気にしすぎていませんか。人の視線が気になりすぎてしまうと、外にでるのがつらくなってしまうこともあります。そして、知的な面だけで自分の価値観を図ろうとせず、たまには肩の力を抜いて上手に気分転換することも心がけておきましょう。  

 

緑を選ぶ人は、計画性は高いのですが、実行する力が乏しいといわれています。しかしながらその一方で、他者のことを冷静に分析し、最小限の労力で仕事をこなすという要領の良さも持ち合わせているようです。  

 

緑は、青の効果と少し似ていますが、人を穏やかな気持ちにさせる効果があります。緑には交感神経を落ち着かせ、心身のバランスの回復を図ったり、緊張をリラックスさせる効果があると言われています。  

 

自己主張は苦手ですが、自主性にも欠けた傾向が見られます。感情を表現するのもあまり上手ではないので、その点でストレスを溜めすぎないように注意しなければなりません。  

 

黒は、色味が存在しないため、青や緑よりももっと深い沈静効果を持っています。  

 

黒を選ぶ人は、感情の表出を抑え、ネガティブな感情も押し殺してしまうため、悲観的に物事を捉えてしまう傾向があると言われています。   しかし、ファッションで黒を好む人がいます。黒はシックなイメージですから、大人っぽい印象を人に与えるためです。このような経緯の場合には、心が閉鎖的になっているわけではありません。    

 

ピンク ピンクを選ぶ人は、感情や経済的な安定などの安全欲求が高いと言われています。  

 

ピンクは、女性に好まれる色ですが、ロマンティックな気分になったり愛情を求める色だと言われています。   ピンクを好む人の中には、愛情で何かを支配したり、相手をコントロールしたがるなど思い入れが強すぎる傾向がありますので注意が必要です。

 

[コーヒー]

うつに対するコーヒーの効果については賛否両論あります。

 

カフェインを摂取すると、脳内神経系で興奮を引き起こすアドレナリンが放出されます。カフェインを摂取過多によっては、アドレナリンが出すぎて、不眠症状やいらつき等の症状が出やすくなります。コーヒーは香りがいいのでアロマによるリラックス効果もあるとは考えられます。しかしながら、コーヒーは薬より効果的という説もあります。

 

ハーバード大学の研究によると、コーヒーがうつにかかるリスクを減少させる効果があることが明らかになったそうです。この研究では、50000人の女性からサンプリングして、特に女性に効果があることが認められたそうです。同じカフェインを含む飲料でも、お茶やココア、炭酸飲料では、その効果は認められなかったといいます。

 

 

 

 

 

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